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書道の先生から寒中見舞いをいただきました。 先生のセンスある達筆に富士山も描かれていて。 俳句は、松尾芭蕉の師匠だった...お子さんのものなんだとか。
先生はよく私に、 『どんな技にも20年はかかるからね、 千春さんは、もう1つ持ってるから良いんですよ。』と言って下さる。(↑美容師を20年やっているので)
好きなことを仕事にして対価を得ながらそれを生業とすること。どんな仕事もそうだけど プロフェッショナルなステージは好きだけでは続かない綺麗なことばかりでもなく平坦な道でもなく本当に『努力と忍耐』という言葉がぴったり。(笑)
それに責任ある何かを長く続けていくことで判ることや見えてくるものが違ってくる。だから私はそういう人を支えたいし応援したくなります。
私が還暦を迎える頃には書道の技もプロと呼べるように最も苦手とする『地道な努力と忍耐』(笑)重ねますね。